日本生命保険相互会社
Nippon Life Insurance Company
日本生命保険相互会社本店本館
種類相互会社
略称日本生命、日生(ニッセイ、NISSAY)
本店所在地 日本
〒541-8501
大阪府大阪市中央区今橋三丁目5番12号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度41分28秒 東経135度30分5秒 / 北緯34.69111度 東経135.50139度 / 34.69111; 135.50139
日本生命保険のデータ
種類相互会社
保険料等収入(連結)5兆7,193億円
保有契約高(個人)179兆1,205億円
(団体)126兆8,665億円
SM比率1,047.5%
格付けAA(R&I)、A+(S&P)、A1(ムーディーズ)
安全性指標の項目を参照
特記事項:
すべて2020年3月期決算の数値。同社の公表資料「2019年度業績の概要 (PDF) 」による。
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日本生命保険相互会社(にほんせいめいほけん、英語: Nippon Life Insurance Company)は、大阪府大阪市中央区に本店を置く日本の生命保険会社。通称は日本生命、略称は日生(ニッセイ、NISSAY[注 1])。保有契約高・保険料収入・総資産で日本最大手である。 1889年に創業した、日本で3番目に古い生命保険会社である。1899年に保有契約高が業界首位となり、現在までこれを保持している[4]。会社形態は相互会社であり、株式会社ではない。2010年4月に、それまで相互会社であった第一生命保険が株式会社化したものの、日本生命は株式会社に転換する考えはないと説明している[5]。 2021年3月現在、日本生命の投資先は公社債 (36.1%)、株式 (14.5%)、外国証券 (29.2%)、貸付金 (10.2%)、不動産 (2.3%)などとなっている[6]。 現在のスローガンは、「今日と未来を、つなぐ。」(2021年 - )。2014年度については創業125周年にちなみ、「あなたの”いまとみらい”に安心を。」も使われている。それ以前は「ずっと支える。もっと役立つ。」、「みらい創造力で、保険は進化する。」(2012年4月 - 2015年3月)、「”大切な人を想う”のいちばん近くで。」(使用時期不明)、「新しい豊かさを提案するNISSAY」(創業100周年時)などが使われていたが、CI導入前の1989年までは「保障から年金まで生活保険の日本生命」が長らく使われた。 経常収益(株式会社でいう売上高)は、7兆2,936億9,500万円(連結)。内訳は、保険料収入5兆3,371億1,800万円(同)、資産運用収入1兆7,739億5,100万円(同)、その他雑収1,826億2,500万円(同)などである。収益のうちに占める保険料収入の割合は概ね73%である[6]。
概要
経営状態
おもな収益源
健全性指標
AA(保険金支払能力格付、R&I)[6]
A+(保険財務力格付、S&P)[7]
A1(保険財務格付、ムーディーズ)[7]
資産規模東京本部日比谷ビル(日生劇場)
総資産など
資産規模
総資産 - 連結:70兆6,079億円(2016年3月期)[6]